避妊の方法
|
女性側に負担が大きくなる望まない妊娠を防ぐためにも避妊は欠かせません。
とはいえ妊娠をすることが気になるあまり、パートナーとのセックスを楽しめないのでは
充実した性生活にはおくれません。
そのためにも正しい避妊の知識と、お互いの理解が不可欠となってきます。
また、避妊方法にも種類がありますが、どれも100%というわけではないので、
2〜3種類の避妊方法を組み合わせることをおすすめします。
|
■オギノ式
女性の体のサイクルから排卵日を予測して避妊する方法。
生理日の14〜16日前が排卵日であることから、その日を避けてセックスするとよいとされて
います。
デメリット
女性の排卵日や生理は様々な理由で狂いやすく、この方法だけでは失敗する確率が高い。
また、排卵日を正しく知るためには、毎日基礎体温表をつける必要もあります。
|
■ピル(経口避妊薬)
女性ホルモンをコントロールすることで、常に妊娠状態を作って避妊する飲み薬。飲み忘れが
なければ成功率が高く、生理不順や婦人病の治療に処方されることもあります。
女性側の意思で避妊するのには、ありがたい存在といえるでしょう。
デメリット
毎日同じ時間に飲まなければならず、1日でも飲み忘れると効果がありません。ピルを使える
女性にも条件があり、誰でも使えるものではなく、医師の指導が必要です。低用量ピルでも
ホルモン剤なので若干の副作用がある場合があります。
|
■コンドーム
コンドームは、安価で手軽な避妊方法でありながら正しく使えば確率も高く、性感染症などの
予防にも役立ちます。日本では1番一般的な避妊方法と言えるでしょう。
デメリット
男性側の理解が必要なため、パートナーの協力が不可欠です。また、破れる、抜けるなどの
事故が起こることもあり、他の避妊方法と併用することが望ましいでしょう。
現在では 女性用コンドームも市販されているので、女性側の意思で避妊をすることも可能に
なっているようです。
|
■ペッサリー
コンドームよりも厚みのあるゴムでできたお皿のような形の避妊具。セックスの前に膣の奥に
設置して使います。殺精子剤を塗っておけば、精子が子宮内に侵入するのを防いでくれます。
デメリット
大きさを選んでもらうなど医師の指導が必要です。
装着が難しいため、慣れないと失敗しやすく費用もかかります。
|
■殺精子剤
子宮の入り口を覆って、精子を殺したり、麻痺させて侵入を防ぐ避妊方法。フィルム剤、錠剤、
クリームやゼリーなどの種類があります。
デメリット
セックスの5〜10分前に膣内に挿入し、1時間の間は効果がありますが、タイミングが難しく、
また、体内で溶け始める時間には個人差があるため、殺精子剤だけでの避妊は危険です。
|
■IUD(避妊具)
子宮口に避妊具を装着することで精子の侵入を防ぐ避妊方法。
デメリット
医師の手で装着してもらわなければならず、赤ちゃんを産んだことがない人には向きません。
費用もかかります。
|
■膣外射精
男性が射精の直前に膣内からペニスを抜き、体外で射精をすること。射精の前に少量の精液
が出ていることもあるため、避妊方法とはとても言えません。
自宅でできるSTD検査キット
|
スポンサードリンク
|